Handy
kai kristiansen
宮崎椅子製作所に特注したナラソープ仕上げ、L4のソーレンセンレザーのシェード、ナチュラルレザー（本革）ダークエボニーブラウンのハンディ
今までビンテージとして流通していたNV31をカイ・クリスチャンセン自身がフレームをより強く丈夫に、シートバックをゆったりとしたデザインへアップデートしています。

ソーレンセンレザーはPPモブラー等の北欧高級家具ブランドが取扱う老舗高級家具用皮革ブランド、フレームの仕上げは現在の北欧らしいソープ仕上げを合わせました。

数々の名作デザインを残し今でも精力的に仕事を続けられているデンマークのビンテージの世界でも名の知れたデザイナーでもある
カイ・クリスチャンセンが黄金時代にデザインしたダイニングチェアであるHandy、No42と同時期にデザインされて今なおビンテージが流通しております。

ゆったり包み込む独特な背もたれのデザイン。
小振りな椅子ながら、心地よく長時間ゆったりと体を預けて食事が出来、尚かつとても寛げるダイニングチェアの一つです。

現役もデザイナーとして仕事をされているカイ・クリスチャンセン、現在90代中盤ですが一人でデンマークから日本に来られ、ご本人が宮崎椅子製作所とのコラボレーションの中から見えない部分での改良もした上で復刻をされています。